AQUETHA

Rice polishing ratio:
45% (Special Grade)
Rice variety:
“Blended” Yamada Nishiki (40%+45%)
Sake yeast:
‘In-house’ Kumamoto yeast /
Kyoukai 1801 / Kōchi yeast
Brewed in 2018 | Alc. 16% Vol | Net 500 ml
Brewed & Bottled by
Tsukasabotan Brewing Co., Ltd.
Kōchi, Japan

融けあう 時間を、 作る酒。

Great sake softens relationships and nurtures intimacy.
As AQUETHA serenely sleeps through
the ice-aging process,
a seamless harmony of water
and alcohol unveils a miraculous
balance of mellowness and gorgeous aroma.
Enjoy this special piece of art made to cherish
with your dearest ones.

精米歩合違いでブレンドした山田錦と、自社培養された熊本酵母を含む3種類の酵母を使用した酒は、甘み・旨味・酸味のバランスが取れた、渾身の出来だった。だが、醸造責任者の浅野杜氏は本来あるはずの複雑な味わいが、まだ奥底に眠っていると感じた。そこから、3年余り、-5度の氷温冷蔵庫で熟成。その結果、華やかな香りを保ったまま、まろやかな味わいと余韻を残す奇跡の酒が生まれた。

詳細情報

蔵元
司牡丹酒造(高知県)
原料
米(国産)、米こうじ(国産米)
表示精米歩合
45% (40%と45%を醸造後ブレンド)
アルコール度数
16.2%
アミノ酸
1.2
グルコース
1.4%
使用品種
山田錦(兵庫特A地区)
使用酵母
高知酵母、協会1801、自社培養熊本酵母
ろ過
素ろ過(活性炭不使用)
火入れ
1回
内容量
500ml

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4つのこだわりが生んだ、
唯一無二のまろやかさ。

丹念に造り込まれた日本酒を、氷温でじっくりと熟成し、こだわりのボトルへ詰める。
通常では考えられない贅沢な工程で造られた本作は、唯一無二のまろやかな味わいを実現している。

水とアルコールが、静かに融けあう。

時間もコストもかかる、-5度の氷温熟成を採用。時間をかけて、ゆっくりと水分子とアルコール分子が融和することで、老香が抑えられながら、まろやかで滑らかな味わいに。

重力に身を任せた、自然な丸み。

職人によって一つ一つ丁寧に造られた吹きガラスのボトルは、重力に身を任せて生まれる、自然な丸みを帯びている。自然発生する対流によって成分が循環され、瓶詰め後も、水とアルコールの分子の融和はさらに進んでいく。

2つのブレンド技術が
味わいに均整をもたらす。

日本酒のブレンドには、何年もの歳月をかけた技術習得が必要だ。AQUETHAは、香りや味の幅を出しつつ、バランスを取るために、2種類のブレンド製法を採用している。

王様と呼ばれる酒米で、
王道の味わいを。

山田錦は、脂質やたんぱく質が少ないため、雑味がなく繊細でバランスの良い味わいをもたらす。山田錦の中でも良質なお米を生産していると評判が高い、兵庫特A地区産を使用。

司牡丹の醸す、綺麗の先にある「美」

日本酒は美しくなければいけない!綺麗と美しいは同じではなく綺麗の先に美しいものがあるように思います。例えば富士山はきれいな山でなく美しい山だと思います。あの凛と立った立ち姿や見事に広がる稜線など。私も、富士山のような美しい酒を目指してきれいに広がる余韻のある後味、はっきりそれとわかる個性を持った酒を目指してやってきました。その一つのヒントが熟成にあると思っております。特に純米吟醸系を少しブレンドして味に幅を持たせ、低温熟成することで柔らかさと余韻を造るという感じだろうと思っております。道半ばではありますが少しだけ見えた気がしています。

浅野 徹Toru Asano司牡丹酒造株式会社 取締役 醸造部長 兼 杜氏

司牡丹酒造

今から約400年前、1603年創業。高知県中西部、仁淀川の支流沿いに位置する司牡丹酒造。「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の牡丹たるべし」との意味を込め「司牡丹」と命名されました。米、水、技、心が造りの4大柱。米は全商品の麹米・酒母米は酒造好適米、そして精米歩合60%以上磨いたものは(特殊商品は除く)、酒造好適米の最高峰《山田錦》を使用。仕込み水には古来より神河と称される清流仁淀川水系の極軟水の湧水。これらを、軟水醸造に秀でた歴代広島杜氏伝統の技を継ぐ、高知県出身の浅野徹杜氏が仕込みます。

※本作品は醸造元ではご購入いただけませんので、ご注意ください。

和牛焼肉とAQUETHAで
「口内燗酒」を味わう。

凛とした味わいのAQUETHAには、あえて腕白でノイジーな料理を合わせても面白い。
「燗」のプロフェッショナルとして数々のペアリングを手掛ける高崎丈さんが提案してくれたAQUETHAの飲み方は、
家庭でも楽しめる贅沢「焼肉」とのペアリング。
こってりした和牛と、
よく冷やしたAQUETHAが口の中で混ざり合うことで完成する、贅沢でユニークな「燗」体験をお試しください。

高崎 丈Jo Takasaki

2011年まで出身地である福島県双葉町でJOE'SMANという店を構えていたが、東日本大震災で営業が困難となり、2014年に東京三軒茶屋にJOE'SMAN2号オープン。2021年12月移転予定。新店舗『髙崎のおかん』は「火を入れる」をコンセプトとし、日本古来からずっと飲まれてきた熱燗を世界に伝えたく、数多くの有名レストランや高級ホテルとのポップアップなど熱燗の素晴らしさを日々伝えている。また、地元双葉町で「FUTABA Art District」壁画プロジェクトの発起人として活動もしている中で2021年2月に(株)タカサキ喜画を設立し双葉町に交流人口を増やす為、複数のプロジェクトで活動中。

こってりカルビをたっぷりワサビで

AQUETHAと合わせたいのは、ずばり和牛のカルビ(タレ)です。着目したのは「糖」と「脂肪」の成分。和牛の上質な脂に豊富に含まれるオレイン酸という脂肪酸と、AQUETHAに含まれるカプロン酸という脂肪酸が合わさり、同じく酒に含まれる酢酸イソアミルのアミノ酸と共に中核神経系を刺激。必ずや幸せな気持ちになれるはずです。ワサビは多めにつけてください。理由としては、脂をわさびが中和する事で、ワサビの爽やかな香りと甘みが肉の甘みと重なり合い、旨味のハーモニーが生まれるからです。カルビ以外ですと、しまちょうもオススメです。

コツは冷酒の口内調味

和牛の脂とワサビの香りが口の中で広がる。これだけでも十分に旨いと思うんですが、口の中にお肉が残っている状態のまま、キンキンに冷やしたAQUETHAを追いかけるように流し込みましょう。これを口内調味と呼びます。温度差によって口内で脂肪が固まると同時に、ワサビの辛味と綺麗な熟成香・ビターな余韻が立ち上がり、全体を整えます。2Dから3Dに変化させるようなイメージです。そこから温度が落ち着き、やさしくまとまっていきます。お酒自体は冷酒ですが、これも一つの「燗」体験。飲み方の工夫次第で、AQUETHAは色々な遊び方が出来ると思います。

この国には、熟成酒という
芸術作品が眠っている。

北村酒展は、熟成酒を芸術作品と捉えて販売する、オンライン・ギャラリーです。
仕上がりに数年を要する熟成酒は、未来に向けた眼差しから生まれます。
品質と共に、造り手のビジョンまで愉しめる、希少なお酒です。
私たちは、これを世に届けるために、熟成酒を「商品」ではなく「作品」として扱うギャラリーをつくることにしました。
百年に渡って日本中の蔵元と築いた信頼に基づくセレクトと、醸造技術商社としての品質管理で、熟成酒の未来を共に描きます。

創業者の想い

北村 勇人Yuto Kitamura

株式会社北村商店 専務取締役

熟成酒の原料は、
米と麹とビジョンです。

私が全国のお客様である酒造場を訪問している時のことでした。蔵内に出荷タイミングを逸して長期間眠っており、それでいて品質が高い日本酒が少なからずあること、それが冷蔵庫内等スペースの逼迫につながっているという悩みも伺いました。そこで品質が高く造り手の思いが詰まった熟成酒を「作品」として世に出すギャラリー、「北村酒展」を創りました。